
秋晴れの空の下、焼き芋パーティーを園庭で行いました。前日に子ども達が準備してくれたサツマイモを炭の中に入れて・・・(ご家庭から持ってきていただいた松ぼっくりや園で拾った枯葉も入っています)


焼き終わりを待ちます・・・。
待っているとモクモク煙が園中に広がり、煙の匂いが風に運ばれると「え?なんの匂い?」「臭いなあ」と子ども達。匂いの先に行ってみると、ほのかに甘い匂いがして「わあ、美味しそう~!」「飴みたいに甘い匂いがする!」と、匂いの変化に不思議そうでした。




炭をうちわであおぐ度に、炭がパチパチと音をたて、煙がモクモク・・・すると煙で目がしょぼしょぼ・・・
「きゃー!目をつむって~!」「今は大丈夫!」「また煙きた~!目をつむって~!」を繰り返していました。焼いている様子を間近で見ながら「なんでうちわであおぐの?」と先生に聞いたり「もう食べれるんじゃない?まだかなあ」と燻る煙に包まれながら、出来上がりを楽しみに見入っていました。
そして、無事に焼けた焼き芋は、青空の下でみんなでいただきました。丁寧に皮を剥き、夢中でほおばる子ども達でしたよ。








自分達で準備したからこそ、美味しさ倍増したようです♪
そして芋はんこも楽しみました。





さつまいもの苗植えから始まり、栽培、サツマイモ堀り、いも汁パーティー、クッキング、さつま芋を使った遊び、焼き芋パーティー…見て触れて、匂いを嗅いで、さつまいもを身近に感じることができたのではないでしょうか。
今では、給食の食材にさつまいもが出ると「さつまいも大好きだから、おかわりする!」とさつまいもが大好きな子ども達です♪
※松ぼっくりのご協力ありがとうございました。

















































































































































