まずは2日の活動の様子です。次々に実るきゅうりを楽しむべく、『きゅうりの塩昆布もみ』を作りました。作り方はゆかりもみと同じで、ゆかりの代わりに『塩っぺ(塩ふき昆布)』を使います。ゆかりもみと同様にこちらも子ども達の反応は上々でした。
お楽しみ会の時にばら組を飾っていた、七夕飾りを作った時の様子です。『行事に関心をもち親しんでほしい』『はさみを使って遊ぶ楽しさを味わってほしい』とのねらいが込められています。作った飾りは、子ども達が希望した場所に飾りました。「○○ちゃんのとなりに飾って!」「もうちょっと斜めに!」と細かい注文がとんでいました。
今週の生き物のお世話の様子です。毎日かたつむりに餌をあげてお世話をしている子ども達は、ある日、「かたつむりって結婚すると土の中に卵を産むんだって!」「土を入れなきゃ!」との話し、みんなで園庭の土を観察ケースに入れて、かたつむりの家をつくりました。「水を飲めるようにしよう」「こっちはお風呂!」と楽しそうに作っていました。
9日のサッカー教室の様子です。準備体操の後、ボールを使った遊びを楽しんだり、ドリブルやシュートをしたりして楽しんでいました。動きが激しくぶれてしまい申し訳ありません。
毎日変化している部屋の遊びです。お楽しみ会明けは家のようなものを作っていました。橋本が取材をしようとすると拒否されました・・・。暗くて狭い場所が大好きな子ども達です。
次はどんな遊びを始めるか、毎日楽しみです。
あじさい公園に出かけた6月26日。たくさんのかたつむりを見つけました。「飼いたい!」と話していたので、すでに飼っていたあおむしと一緒に自分達でお世話をするという約束をして、かたつむりも飼い始めました。
最初は餌をやったり観察することが中心でしたが・・・
慣れると観察ケースのふたを開けて、動き回るかたつむりの様子を楽しむようになりました。「かたつむりさんお散歩が好きみたい」「これ、かたつむりさんのお風呂!」とたくさんのつぶやきが聞こえています。
事前に『かたつむりさんの嫌なことはしないようにね』との約束を子ども達としているので、生き物を大切にしながら遊べているようです。かたつむりは嫌がると殻の中に引っ込むので、子ども達にとってもわかりやすいです。
生き物に触った後に手を洗う習慣ができているのもかたつむりさんのお陰ですね。途中で他の玩具で遊びたくなった時も必ず石鹸で手を洗うきまりになっています。(かたつむりの一連の遊びで使ったストローや空き箱等も、『かたつむり遊び専用かご』に分けて片付けることにしています)きまりをきちんと守るばら組さん。さすがです!引き続き楽しんでいきたいと思います。
6月21日にみんなできゅうりを収穫した時のこと。気づくと友達の背中に一匹のあおむしがくっついていました。
生き物が大好きなばら組さんはすぐに、「飼いたい!」「餌を探しに行こう!」とみんなやる気満々。あおむしの寝床や餌になる草をみんなで探しに出かけました。
あまり写りが良くありませんが、見つけたあおむしがこれです。緑色の小さくてかわいい青虫さんでした。
「どんな蝶が出て来るかな?」「何を食べるか調べないと?」と気になった子ども達は、図鑑で調べていました。残念ながら結論は出ませんでしたが・・・。観察ケースの中に取ってきた草ときゅうりやズッキーニの葉っぱを入れて様子を見てみることになりました。(後日判明、ズッキーニの葉がお気に入りでよく食べていました)
以下は子ども達の実際のつぶやき(一部抜粋)です。
「あおむしさんは暗い方が好きなんじゃない?」「そうだね!本で隠したら?」「紙がいいんじゃない?」「何色にする?」「先生!緑色の紙ちょうだい」
楽しいクラスです!毎日担任も楽しく過ごさせていただいています^^
あおむし捕獲の日から2週間たった7月3日の様子です。どんな蝶が出て来るか楽しみにしながら毎日お世話を続けた結果、かわいいあおむしがなぜか大きな茶色芋虫に・・・。そして今日、さなぎになっていました!この形と色はもしかして・・・。また後日結果をお知らせします。
あおむしの活動の日に読んだ絵本がこちらです。『はらぺこあおむし』は大型絵本をチョイスしました。どちらも楽しい絵本なのでおすすめです。